知ってますか?洋包丁と三徳包丁の違い
包丁なんて何でも同じ、切れればそれでいい、と思っているなら大間違いです。
素材や形状によって使い方も違ってくるので、選ぶさいは必ずチェックしてください。
欧米で主流の洋包丁(牛刀)と日本で生まれた三徳包丁の違いは、刃の形状にあります。
いずれも万能包丁ですが、洋包丁の刃はまな板と平行でなく接点が少ない、三徳包丁の刃はまな板に平行に近く接点が多くなっていて、切り方に影響します。
食材を押して切ったり、引いて切るなら洋包丁、トントンと叩きながら切るならば三徳包丁が適しており、同じ包丁でも違いがあります。
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西洋で主流の牛刀も充実、180mmから300mmまで全5種類を用意、家庭用から飲食店まで幅広い用途で活躍します。
世界屈指の高品質素材ボーラーウッデホルム特殊鋼を採用しているので、サビに強く手入れも簡単、いつでも清潔に保てます。
包丁に欠かせない切れ味は、堺孝行ブランドが誇る日本刀由来の実力です。
ステンレス鋼を折り重ねながら鍛えており、まるで刀のような切れ味を発揮、側面に設けられた溝加工はカットした食材が刃にくっつくことを防ぎます。
押し切りしたり引いて切ることに強みを発揮するため、三徳包丁よりも寿命が長いのも嬉しいポイントです。
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