普段ご飯を食べていると、びっくりするくらい美味しいお米に出会うことがあります。

銀りゃりで粒がひとつひとつ立っていて、食感もしっかりとしているのにふっくらと柔らかです。

しかも香りも良く、口に入れると思わず頬ばってしまうような美味しさです。

もちろん、新米だったり炊飯器の炊き方によって偶然美味しいお米に出くわすことはあるでしょう。

やっぱり新米の季節は美味しいことが多く、適切な温度で保存していれば味わいは長持ちします。

また、白米よりも玄米で保存した方が品質が維持できるとも言われています。

ただ、保冷庫に多くのお米を保存しておくことはスペースも必要ですし大変です。

普段の生活の中であれば旬の楽しみと諦めることも可能でしょう。

もし美味しいお米を毎日食べられるとしたら、方法があるのも事実です。

その方法とは、ソムリエなどの専門家が厳選して提供してるくれるものです。

品種の選抜はもちろんのこと、保存方法についても厳密に管理し必要なタイミングで必要な量を定期的に送ってくれます。

家族の人数に合わせて量を調整すれば、日々の食生活が豊かになることは、間違いありません。

実は生産される産地によって味わいも異なることが多く、ミネラル豊富な湧き水などで育てられたものと、通常の用水路などで川から引かれた水で育てられたものでは奥深さが異なるのです。

こだわればその分味わいにも変化を楽しむことができる点が、奥深さと言えるでしょう。